上月良祐の発言 (内閣委員会)

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○上月良祐君 ありがとうございます。
 今のお話を聞きながら、本当に同感だなと思いながら聞いていたんですが、地域の指定をめぐる課題というのがあるんじゃないかなと私は思っております。といいますのは、どうしてもあの地域振興立法、これまでもたくさんありました。新産・工特から始まって、近くはリゾート法といったようなものもありました。
 地域振興立法というのは、まさにどの法律のどの制度をやっているときも、指定する新しい制度が始まるときは、今の大臣みたいなまさに物すごくみんな力が入って、これこそ大事だというふうにやるんです。そして、地域指定をめぐってはみんな必死になるんです。地方団体も、国が指定するとはいってもやっぱりこれやりたいという地方団体と組まないといけないと思うのである。そして、何ていうんでしょうか、役所の方も選ぶのにもう一生懸命になって、もう一大、何ていうんでしょうか、大騒動になって、やっているときはいいんですけれども、やっぱりその後、地域の方にも課題があるんだと思うんですよ。
 指定してもらったら、まさに後はもうバラ色だと、あとは国が何かやってくれるんじゃないか、補助金くれるんじゃないかというふうになってしまっては駄目なんだという地域の側の課題もあると思います。そして一方で、やはり国の方も、大臣の意気込みをまさに体現する官僚の皆さん方の取組、そういったものも大切になるんだと思います。
 これは一つは、地域の側からの目線で、これは地方議会にもいらっしゃって、地域の目線を本当に大切にされている大臣だとお聞きしております。そういう目で見て、指定が、今回は特に国家戦略特区であれば指定される、国がやってくれる、ああ、もうこれは指定されたら後はもうバラ色じゃないかと、こうなってしまってはいけないと思うんですけれども、その辺りについて、地域の側からの指定について教えていただければと思います。

発言情報

speech_id: 118514889X00320131126_022

発言者: 上月良祐

speaker_id: 7778

日付: 2013-11-26

院: 参議院

会議名: 内閣委員会