奥村一則の発言 (農林水産委員会)
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○参考人(奥村一則君) うちのところでは、まず現状の中で二百六十ヘクタール預かっておりますが、お客様に対しての解約というのは、いろんな事情で開発行為があったとき、それと微妙に相続の関係で多少解約というのは数件ありましたけれども、ほとんど解約というのはまれでございます。
ただ問題は、やっぱり先ほどもちょっと意見の陳述でも述べましたけれども、借り手というのはやっぱりどうしても立場が弱いものですから、いろんな事情で何かあったときに同意せざるを得ないということがあって、私どもとすれば、今度の中間管理機構についてでもそうですが、できるだけ長期、例えば二十年とか二十五年とか、そういう長期の耕作権をきちっと維持できるような仕組みになればいいなと思っております。
当社は、大体十年契約が六〇%くらい。あと、七年、五年、三年、お客様の意向に応じて。それから、一、二%は、将来やっぱり遺産相続とかいろんなことのあるようなところが一%か二%あります。大体は六〇%以上が十年契約という形でさせてもらっております。