中山泰秀の発言 (安全保障委員会)

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○中山(泰)委員 おはようございます。自由民主党の中山泰秀でございます。
 本日は、衆議院の安全保障委員会で、戦略を主に中心に、外務大臣、そして防衛大臣含め政府参考人の皆様方に御質問申し上げたい、かように考えてございます。
 昨日でしょうか、北朝鮮が国境付近、韓国へ向けてミサイル、大砲のようなものを五百発以上連発したということであります。非常に緊張感が朝鮮半島では高まっているという中で、北朝鮮がアメリカ西海岸に向けてミサイルを撃って、ロサンゼルスで多数の死傷者が出るという事態が起こっているという情報が先ほど入ってきた。こういった緊迫する世界情勢というものがもしこの委員会の最中に起きたとしたら、きょうはエープリルフールですからね、私は、逆にそういった事態にならないようにしなきゃいけないというふうに思うんです。
 今、私がこうやって緊張感のある、バーチャルではございますけれども、仮想の話を申し上げたら、両大臣のお顔に緊張感が走った。そして、後ろを振り向いて、秘書官は、そんな話は聞いていないぞという表情をなされた。けれども、私が、きょうは消費税が上がる日だけではなくてエープリルフールだと言った途端に、急に今までのネガティブな表情からプラスのほほ笑みに変わった。
 やはり、私たち世界の国に必要なのは、平和、そして安定した外交。同時に、そのためには、武力の武というのは、毎度申し上げますけれども、漢字の講釈で恐縮ですが、戈を止めると書いて武力の武、みずからそして相手の戈に血塗らずしてしっかりと戈を制止するという武力の精神にのっとって、軍事を抜いた政治は楽器を抜いた音楽だと申しますけれども、地球を俯瞰する、総理御自身もおっしゃっているような、しっかりとした戦略というものを持っていくべきだというふうに思いますので、ひとつよろしくお願いを申し上げます。
 私、一番最初にお伺いをしたいものが、実は、アメリカのQDRに関しましても過日、米国から発表があったというふうに聞いておりますが、これは、日米安全保障戦略上の我々の防衛大綱、中期防、それから米国のQDR、やはり日米安全保障という二国間で、特に太平洋を中心にし、緊張のある北東アジアそして南西アジアに対する責任を私たちは持っている、そしてまたアフリカ、まさしく、言っていったら、本当に地球全体に対する責任があると思います。この米国が先日発表なさったQDRとのマッチングといいますか、フィッティングというんでしょうか、そういった折り合いというのはどのようにお考えになられているか、お聞かせいただけたらと思います。

発言情報

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発言者: 中山泰秀

speaker_id: 10721

日付: 2014-04-01

院: 衆議院

会議名: 安全保障委員会