中川正春の発言 (安全保障委員会)

⚠️ コピーしたテキストを転載する際は、転載元URL(kokkai-data.com)および原典URL(kokkai.ndl.go.jp)を必ず残してください。発言内容の改変・出典削除は禁止です。 詳細は利用規約をご確認ください。

○中川(正)委員 おはようございます。民主党の中川正春です。
 久しぶりに質問の機会を与えていただきましたので、しっかりとお聞きしていきたいというふうに思います。
 最初、ちょっと恐縮なんですが、事前の通告をしていなかったんですけれども、北朝鮮の関係でちょっと聞いていきたいんです。
 きょうの新聞でも、日朝協議が局長級で進んでいるということが報じられております。
 実は、その一方で弾道ミサイルの発射があったり、あるいは、これもまたきょうの新聞をにぎわせていますけれども、北の砲撃があって、韓国がそれに応射している。延坪島じゃなくて、今回はもう一つ北の方のペンニョンドという島に着弾したということ。また、それに対して、戦闘機も緊急発進しながら反撃しているというような報道があります。
 いつも、日本と個別に話し合いをしていこうじゃないかということを北朝鮮が言い出すのは、よく言われるように、韓国や特にアメリカとの分断作戦というか、片方、アメリカ、韓国、あるいは中国もあるかもしれませんが、そういうところとの話し合いが行き詰まってきたときに、日本をてこに、それを分断しながらやっていくという、その戦略の中で日本との話し合いを持つということ、これがこれまで往々にして繰り返されてきたということだと思います。
 今回も、そういう要素も含めてこの日朝協議というのは今進んでいるんだろうというふうに私は考えているんですが、それだけに、いいことだと思うんですよ、話し合いをしていく。向こうがどういう意図を持っていようと、こちらは話をつないでいく。その意思というのは私は尊重したいと思うし、大事だと思うんです。
 ただし、そのときに、やはりアメリカあるいは特に韓国との連携がとれていないと、これは逆に日本が孤立するということになるわけです。そこのところをどのように意識されて、日本政府としてこの話し合いに取り組んでいるかということは、ここでやはりはっきり日本政府として表明していくことがいいんだろうと思うんです。特に、アメリカや韓国に対して必要なことだろうと思うんです。
 この機会をかりて、外務大臣として、そこの配慮、あるいはそこの連携というのをどのように意識しながら、何を達成していこうとしているのか。冒頭、そこのところを答えてください。

発言情報

speech_id: 118603815X00420140401_022

発言者: 中川正春

speaker_id: 15692

日付: 2014-04-01

院: 衆議院

会議名: 安全保障委員会