中川正春の発言 (安全保障委員会)
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○中川(正)委員 日本にとっては、この中でも特に拉致、二国間協議として拉致の問題を中心に進めていくということ、ここは大事な部分だと私も思います。
ただし、この問題については、韓国も同じような、四百八十二人ですか、正式に拉致被害者として持っている、あるいはほかの国もあるわけですね。それぞれがこれを人権問題として捉えて、国連でも、コミッション・オブ・インクワイアリーと言われる調査委員会で幅広く指摘されたところであります。
私は、この拉致の問題、日本独自という形で進めるのも一つの方策ですけれども、しかし、やはり多国間で組んでいくということ、特に韓国と連携して北朝鮮に迫るということ、これが、日本がこの問題だけじゃないかというふうな形で批判される、あるいは孤立していく、一つのキーになる部分だというふうに思うんです。それだけに、これから先の協議は、ぜひそうした観点も含めて巻き込んでいくということ、これが大切なことだというふうに思います。
そこについてはどうですか。