遠山清彦の発言 (安全保障委員会)
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○遠山委員 ありがとうございます。
続きまして、きょう委員会で資料を配らせていただいておりますが、先ほど申し上げた新しい防衛装備新三原則の中で意識をされております、海上交通路、いわゆるシーレーンの防衛強化でございます。私は、三月十八日、本会議の代表質問で、この課題というのは、防衛省の取り組みだけではなくて、海上保安庁によるシーレーンに関係するアジア諸国への能力向上支援が重要だという指摘をさせていただきました。
きょう海上保安庁作成の資料を配付させていただいたわけでございますが、この資料の上を見ていただければわかりますとおり、国家安全保障戦略、NSSの中でも海洋の安全保障の重要性は指摘されているわけでございます。すなわち、力ではなく法とルールが支配する海洋秩序の強化ということを明記しているわけでございます。
その上で、きょうは海上保安庁次長に御出席をいただいておりますので、この紙にも下の方に研修でありますとか共同訓練の中身が書いてありますが、少し簡潔に、海上保安庁はどのような能力向上支援をしているのか、御説明願いたいと思います。