山本一太の発言 (沖縄及び北方問題に関する特別委員会)

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○山本国務大臣 四島交流、いわゆるビザなし交流ですけれども、平成四年度の事業開始から平成二十五年度まで、これまで約二万人が相互に訪問をいたしました。相互の友好関係はおおむね構築されてきたというふうに認識をしております。
 他方、しかしながら、事業のあり方については、さまざまな課題の指摘がなされております。
 二十四年度に新船「えとぴりか」が就航したので、これを機に事業のあり方を見直すことといたしまして、昨年三月末に、将来を担う若者など各界各層の幅広い参加を促進することとか、あるいは視察中心のプログラムから対話中心のプログラムに改めることなどを盛り込んだ、北方四島交流事業の見直しについてという提言を取りまとめさせていただきました。
 これを受けて、昨年の事業においては、一つは、各界各層の幅広い参加を促進するため、受け入れ事業に参加した大学生に訪問事業に参加していただいたり、あるいは、対話中心のプログラムとなるよう、四島側住民の参加を得るべく、クラシックバレエなどの文化交流も開催をさせていただきました。
 私は、昨年九月に四島交流訪問団の一員として国後及び択捉を訪問した際の文化交流、これは和装のショーなどがあったんですけれども、たくさんの四島側住民にも参加をしていただいて、相互理解を深めることができたというふうに考えています。
 引き続き、関係団体の御意見、昨年の北方領土訪問の経験等を踏まえ、もちろん外務省とともに、領土問題の解決に寄与するという本来の目的を実現するための戦略的な北方四島交流事業の推進を進めていきたいと考えております。

発言情報

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発言者: 山本一太

speaker_id: 17573

日付: 2014-02-25

院: 衆議院

会議名: 沖縄及び北方問題に関する特別委員会