神田憲次の発言 (科学技術・イノベーション推進特別委員会)

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○神田委員 御答弁いただき、まことにありがとうございます。
 そこで、大臣にぜひ一度私の地元であります豊山町に足を運んでいただきたく存じます。これは丹羽先生ともかぶるんですが、三菱重工業小牧南工場史料室というのがございまして、ゼロ戦の復元機、それから航空宇宙に関する史料もそろっております。大臣にも大変喜んでいただけるのではないかと存じます。よろしくお願いします。
 二問目に移ります。
 産業振興についてですが、世界の航空機産業の市場規模が五十兆円だそうです。これは、日本の家電産業の約六倍という規模に当たります。民間航空機部門が年率四%という成長が見込まれており、年率四%ということになりますと、かなりの成長分野であろうかと存じます。
 そして、今後の旅客需要の大幅な増加も見込まれておりまして、当然、市場をめぐる国際競争も激しいというのが現況かと思います。欧州のエアバス、アメリカのボーイング、それからこのたびの日本の、後ほど申し上げるMRJ。これらの小型機の分野においては、ボンバルディア、それからエンブラエル、さらには中国、ロシアと、虎視たんたんと市場のシェア獲得を狙っている。そういった意味からも、我が国は後発国でありますから、本当にこの分野においては、これから成長分野としてということであれば、かなりの努力が必要ではないかと思います。
 そこでまず、このプロジェクト、手を挙げていただきました三菱重工のMRJ、これには大変敬意を表したいと思うわけですが、スケジュールの変更が三度ばかりございまして、しかしながら、いよいよ実機が、二十七年、おおむね一年後の初飛行に向けてその姿が明らかになっておることはマスコミ等の報道で御承知のとおりかと存じます。
 平成二十二年六月三日決定の産業構造ビジョン二〇一〇には、国内航空機産業を現在の一・三兆円から二〇二〇年には二兆円に拡大するということでございますが、今現在、四年たちましたところ、達成へ向けて、指針を改めてお伺いしたく存じます。
 また、現状の支援政策、例えば、輸出貿易保険の充実、海外受注拡大支援といった産業支援政策につきまして、具体例を教えていただければと存じます。

発言情報

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発言者: 神田憲次

speaker_id: 25604

日付: 2014-04-08

院: 衆議院

会議名: 科学技術・イノベーション推進特別委員会