岸田文雄の発言 (外務委員会)
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○岸田国務大臣 まず、日中両国にとって、排他的経済水域そして大陸棚の境界が未画定である東シナ海を平和、協力、友好の海にしていくということで協力をしていく、このことは、日中双方にとって共通の利益であると認識をしております。
中国側に対しましては、引き続き、一方的な開発が行われないようしっかり求めているところでありますし、何よりも、御指摘がありました、二〇〇八年六月の東シナ海資源開発に関する日中間の協力を定めた合意、これを早期に実施するよう、さまざまな機会を捉えて強く求めているところです。
まずは、今現状、この二〇〇八年六月の合意の実施をしっかり求めていくわけですが、その後の対応につきましては、政府にもお示しいただきましたこの自民党PTの提言の内容等を踏まえながら、政府全体として戦略的観点から取り組んでいかなければならないと思っています。現状は、二〇〇八年六月の合意をしっかり求めること、これが基本線ですが、しかし、今後については、ぜひPTの提言も参考にさせていただきたいと考えています。