岸田文雄の発言 (外務委員会)
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○岸田国務大臣 今回のG7首脳会合ですが、内容としまして、まずはロシアへの対応、G8ソチ・サミットの扱い、そしてウクライナ支援、この三点を中心に率直な議論を行い、そしてハーグ宣言を発出するということとなりました。
ウクライナ支援につきましては、日本として最大で一千五百億の支援を表明し、高く評価をされました。
また、ロシアへの対応ということにつきましても、総理から、力による現状変更は決して許してはならない、こういったウクライナをめぐる問題は、単に一地域の問題ではなくして、特にアジアを含め国際社会全体にとって極めて重要なものであるということ、これを強調させていただきました。多くの参加者から賛同が得られた次第であります。
引き続きG7として協調して行動していく、こういった点についても確認をさせていただきました。
そして、ソチ・サミットの扱いにつきましては、現状では、本年のソチ・サミットに参加しないこと、そして、六月にブリュッセルで改めてG7首脳会合を開催すること、こういった確認をいたしました。
日本としましては、今後ともG7各国としっかり連携をしながら、そして我が国も、日ロ間の二国間関係に基づいて、ロシアに対しても日本の立場をしっかりと伝えながら、この問題を平和的、外交的な解決に向けてしっかりと推し進めていかなければならない、このように考えております。