岸田文雄の発言 (外務委員会)

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○岸田国務大臣 まず、我が国は、十八日の日に、ロシアとの査証緩和化に関する協議を停止する、そして、新投資協定、宇宙協定及び危険な軍事活動の防止に関する協定、この三件の新たな国際約束の締結交渉を開始することを凍結する、このことを発表いたしました。このことは、我が国として、力による現状変更は認めない、看過することができない、こういった姿勢を示す措置であると考えております。
 そして、今後につきましては、ウクライナの情勢、そしてロシアの対応、さらにはG7各国の対応等をしっかりと注視した上で、適切に対応していかなければならないと考えております。
 我が国としましては、まずは、基本的にG7を初めとする関係各国と連携しながら、力による現状変更は容認しないという強い姿勢を示すとともに、こうした我が国の考え方を、昨年来の日ロ関係に基づいてしっかりとロシアに伝え、働きかけていく。そして何よりも、ウクライナ情勢につきましては、厳しい財政状況、経済問題が背景にあります。こういった状況に対しまして、IMF等とも連携しながらしっかり貢献していく、こういった方針で臨んでいきたいと存じます。
 ぜひ、この問題を平和裏に外交的手段によって解決するべく、貢献をしていきたいと考えています。

発言情報

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発言者: 岸田文雄

speaker_id: 6324

日付: 2014-03-26

院: 衆議院

会議名: 外務委員会