岸田文雄の発言 (外務委員会)

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○岸田国務大臣 パッケージを切り離すことになった経緯について御質問をいただきましたが、かつての在日米軍のパッケージは、沖縄の負担軽減を早期に実現しなければいけないにもかかわらず、日米双方とも国内的に難しい事情を抱えておりました。そのため、その一部について進展を得ることが大変難しい状況に至っておりました。
 その一方で、アジア太平洋地域の安全保障環境が厳しさを増す中にあって、抑止力の強化は急務でありましたし、また、最適な米軍の体制を実現すること、これが急がれていたところでありました。
 こういった認識に基づいて、日米がこうした認識を共有する中で、二〇一二年四月の2プラス2の共同発表におきまして、在沖縄海兵隊のグアム移転及び嘉手納以南の土地の返還の双方を普天間飛行場の移設に関する進展から切り離し、そしてそのことによりまして、在日米軍再編を可能なところから進めていく、こうした対応を日米で確認した、日米で一致をしたということでありました。
 こういった経緯を経て、このパッケージの切り離しを確定した次第でございます。

発言情報

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発言者: 岸田文雄

speaker_id: 6324

日付: 2014-04-09

院: 衆議院

会議名: 外務委員会