松本剛明の発言 (外務委員会)

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○松本(剛)委員 それも含めてしっかり分析をしていただきたいと思います。もちろん、国際法の判事になられるような見識のある方ですから、単純に価値観で判断をされるようなことでおっしゃっていることはあり得ないと思いますが、やはりどこか背景にないとは限らないと見るのかどうなのかという真摯な分析をしていただきたいと思っております。
 これについては、もう一つだけお願いをしておきたいと思います。
 やはり、そもそも、国際法の世界、国際法の学会とかを我が国もしっかり応援していく必要があるのではないかというふうに思います。やはり着実に予算なりで支援をして、昨年でしたか、万国国際法学会が開催をされたというのは、レセプションなどの御案内をいただいた記憶があるんですけれども、やはり活発に国際法の関係者、学者さんなどを日本にお呼びして、さまざまな学会、シンポジウム等を開催して、日本自身もいかにしっかりした法治国家であるかということを頭の片隅に植えつけていただく機会をもらいながら、また同時に、我々としても、今後国際法の重みはますますふえてくると思いますので、その発展に寄与する予算を確保して御尽力をいただきたい。当委員会でも、党派を超えて、ODAの予算を確保すべきだという主張もたび重なってありますけれども、それも含めて、必要なことについては我々もしっかり応援をしていきたいと思いますので、そういう御尽力をいただきたいということをお願い申し上げて、次の話題に行きたいと思います。
 では、集団的自衛権の話に移りたいと思いますので、よろしくお願いをいたします。
 集団的自衛権の解釈については、これまでもたびたび議論をされてきております。過去の議論の経過をおおむね私も承知しておるつもりでありますが、集団的自衛権の現在の解釈を前提に、私が現在の政府の解釈と思っているものを前提に幾つかお聞きをさせていただきたいと思います。
 これは、国際法の関係だと外務省の方になるのかもしれませんけれども、政府の解釈では、今、集団的自衛権の定義そのもので、武力攻撃を受けた国と集団的自衛権を行使して共同して対処に当たる国とは密接な関係にあるということが前提になっているようでありますが、集団的自衛権の定義そのもので、武力攻撃を受けた国とそれをいわば援助する国との関係が、二つの関係が密接であるという定義は、これはどこから出てきているんでしょうか。

発言情報

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発言者: 松本剛明

speaker_id: 31918

日付: 2014-04-11

院: 衆議院

会議名: 外務委員会