田中俊一の発言 (環境委員会)

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○田中政府特別補佐人 核を用いたテロの脅威に関しましては、各国は、核物質防護条約、核テロ防止条約等の条約を批准するとともに、いわゆる国際原子力機関、IAEAによる核物質防護勧告に基づいて、具体的な核セキュリティーの対策を講じているところでございます。
 我が国においても、昨今の厳しいテロの情勢を鑑みまして、こうした取り組みを強く推し進めるとともに、来年春までには、核物質あるいは関連施設の防護体制につき国際的な知見を得るため、IAEAのIPPASミッション、核物質防護諮問サービス、これは国際的な評価になりますが、これを受け入れる予定でございます。これを受けて、国内における核セキュリティー文化の醸成活動とともに、核セキュリティーの強化に努めてまいりたいと思っております。
 また、二〇一〇年十二月に立ち上げました、アジアでは初めてですけれども、核セキュリティーに関する各国の人材育成を行う拠点である、核不拡散・核セキュリティ総合支援センターがありますので、これを活用して拡充していきたいというふうに思っております。
 今後も、国内外の核テロの懸念を解消し、世界からの日本に対する期待に応えるため、引き続き全力を尽くしてまいる所存でございます。

発言情報

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発言者: 田中俊一

speaker_id: 27313

日付: 2014-04-01

院: 衆議院

会議名: 環境委員会