鈴木憲和の発言 (議院運営委員会)
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○鈴木(憲)委員 ありがとうございました。
もう一つは、専門的な知識を持った人材についてです。
例えば、原子力行政とか食品安全行政とか、それらの分野での国際交渉には専門的な知識というのが欠かせないと思います。
霞が関で働いていると、残念ながら、専門的な科学的知見を持った人材が育たない傾向にあります。せっかく大学で理系の学部を卒業して、さあこれからというときに、実は霞が関の人事体系は事務官中心になっていて、おかげさまで、技術職の方がなかなかスキルが向上しないということが日本の現実なんじゃないかと思います。
複雑化する行政ニーズに対応して、そして日本が国際社会でこれから一定の地位を占めていくためには、霞が関の中で、理系の専門家を養成するような人事体系とか人材育成のあり方が必要かと思いますが、いかがお考えでしょうか。