江田康幸の発言 (経済産業委員会)

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○江田(康)委員 公明党の江田康幸です。
 本日は、時間も限られておりますので、我が国のエネルギー政策に絞って質問をさせていただきたいと思っております。どうぞよろしくお願いいたします。
 まず、エネルギーは、もう御承知のとおり、国民生活や経済活動の根幹を支える財であります。その大部分を海外に依存する我が国にとりまして、資源エネルギーの安定供給は必要不可欠の課題でありますが、原発の停止後に、電力についての海外からの化石燃料の依存度は、オイルショック時の七六%を超えて八八%まで高く上昇してきている。また、産油国に有事があれば、直ちに我が国への供給に支障を生じる事態となっております。
 さらに、原発停止で燃料費が三・六兆円も増加している。電力料金もこれにより二割程度上昇しているわけで、特に中小企業や低所得者など、弱い立場の人が厳しい状況に置かれている状況であります。
 さらに、地球温暖化問題への強力な対応が世界的に求められている中で、一般電気事業者のCO2排出量は一・一億トン増加して、日本全体の排出量の九%も占めている状況にあります。COP19でも批判を浴びたように、地球温暖化問題でこれまで築き上げてきた我が国の国際的信頼も危機に瀕している状況にあるかと思います。
 このように、現在、我が国はエネルギー面で大きな課題を抱えております。この問題を解決して、将来に向けてエネルギー問題にどう対処していくか、明確な方針を示していくことが今まさに求められているわけでございますが、現在、政府においてエネルギー基本計画の検討を進めていることと承知しておりますけれども、実現可能で責任のあるエネルギー政策をどのように構築していくのか、まず大臣の決意をお伺いいたします。

発言情報

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発言者: 江田康幸

speaker_id: 29266

日付: 2014-02-21

院: 衆議院

会議名: 経済産業委員会