江田康幸の発言 (経済産業委員会)

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○江田(康)委員 公明党の江田康幸でございます。
 本日は、法案審議の締めくくりに当たり、総理に御出席をいただきました。そして、質問の機会をいただきましたこと、心から感謝申し上げます。
 十分という極めて限られた時間でございますので、総理に全て質問をさせていただきます。
 まず、エネルギー基本計画についてお伺いをさせていただきたいと思います。
 東京電力福島第一原子力発電所事故から三年が経過する現在も、約十四万人の人々が困難な避難生活を強いられております。こうした中、新たなエネルギー基本計画は、原発事故で被災された方々の心の痛みにしっかりと向き合い、寄り添い、そして福島の復興再生を全力でなし遂げること、また、震災前に描いてきたエネルギー基本戦略は白紙から見直して、原発依存度を可能な限り低減させることを出発点として策定されたものであります。
 今回のエネルギー基本計画については、原子力をベースロード電源と位置づけていることなどでさまざまな議論を呼んでいるところでありますけれども、本計画で、原発事故の反省を踏まえて、原発を五割とした以前の計画をゼロベースで見直し、徹底した省エネルギーや再生可能エネルギーの最大限の導入を進めて、原発依存度を可能な限り低減させることが初めて明記されたことは、大変に重要なことだと思っております。
 現実を見据えて、国民生活や産業、地球温暖化などの課題にもしっかりと応えながら、原発の安全性を大前提として原発の依存度を着実に低減させていくことこそ、原発事故の深い反省に立った責任あるエネルギー政策のあり方であると考えますが、総理の御所見をお伺いいたします。

発言情報

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発言者: 江田康幸

speaker_id: 29266

日付: 2014-05-16

院: 衆議院

会議名: 経済産業委員会