伊藤忠彦の発言 (決算行政監視委員会)
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○伊藤大臣政務官 お答えを申し上げたいと存じます。
地方行政に対する住民の信頼を確保していくために、地方公共団体みずから、チェック機能である監査制度が有効に機能するかどうかという点は極めて重要なポイントでございます。
このため、総務省においては、まさに委員が御指摘をいただきました点を重大に鑑み、学識経験者や監査実務者等による研究会を開催し、監査基準のあり方、監査委員の専門性と独立性の確保、並びに外部監査制度のあり方など、監査制度の全般にわたりまして、見直しの方向性について、平成二十五年の三月に報告をいただいたところでございます。
このうち、監査委員事務局の独立性の確保については、任命権者である代表監査委員が事務局職員の人事を適切に行うべきことや、監査委員事務局を共同設置し職員を選任すること等が提言をされているところでございます。
総務省といたしましても、監査機能の充実強化は大変重要なことであると考えておりまして、監査委員事務局のあり方を含め、監査制度そのものについて、見直しにつきまして、研究報告を踏まえ、地方公共団体など関係各方面の御意見をいただきながらさらに議論を深めてまいり、その意に即した形で整えてまいりたい、このように考えているところでございます。