大西健介の発言 (厚生労働委員会)
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○大西(健)委員 ぜひ実態把握をしていただいて、適切な対応をお願いしたいというふうに思います。
それでは、次の質問に移りたいと思います。
私、昨年の三月十五日、本委員会での同じく所信に対する質疑の場で、厚生労働省が関係する団体から田村大臣が受けられている政治献金の問題について取り上げさせていただきました。
きょうは皆さんのお手元にそのときの会議録をお配りさせていただいているんですけれども、私が、医療関係の団体からだけで三年間で約一千二百万円の政治献金を受けられていることを指摘させていただいたときに、大臣はこのように答弁をしていただいています。線を引いておきましたけれども、「大臣のときは、さすがにそうはいっても、これをいただくということは私も適当ではないなと思っておりますので、大臣のときには、いただくつもりはございません。」というふうにお答えになっています。
私は、本当にこれは立派な答弁だなということで感心をしましたし、ぜひそういう方向でやっていただければなというふうに思っておりました。
ところが、公開された、大臣の関係の平成二十四年分の収支報告書というのを見せていただきました。お手元に、資金管理団体憲政会、政治団体田村憲久君を応援する会、自由民主党三重県第四選挙区支部の収支報告書から、厚生労働行政に関係すると思われる団体、これ以外の団体からも当然いろいろな献金とかを受けられているわけですけれども、それだけを抜き書きして、私の方で整理をしてみました。
憲政会には、医師連盟等から合計五百八十万円、田村憲久君を応援する会には、同じく医師連盟等が合計百万円、そして自由民主党三重県第四選挙区支部には、日本薬剤師連盟、日本精神科病院政治連盟、整形外科医政協議会等から合計一千五百十五万円の献金を受けています。全て合わせると一年間で二千万円を超えているということであります。
これを見ると、一年前に私も見せていただきましたけれども、そのときと比べて、関係団体からの献金というのはむしろ大幅にふえている。もちろん、平成二十五年分というのはまだ、ことしの秋にならなければ公開されませんので、その中身はわかりませんけれども、私は、大臣が一年前私に答弁をしていただいたこのお約束を守っていただいているものと信じておりますけれども、この点はいかがなんでしょうか。