西川京子の発言 (厚生労働委員会)

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○西川副大臣 今の先生の御指摘は、ある程度当たっていることだろうと思います。
 この医師の不足という問題は、確かに、新しい研修制度を入れてからのいろいろな、本人の割合自由で選べる、大学の医学部の力の低下、その他いろいろな問題があった中で、都市部に集中する、大病院に集中するということが大きな原因であることは確かです。
 そういう状況の中で、地域の医師不足を解消するという一つの理由は、これは、西日本に比べると、やはり相対的に東北の方はまだまだお医者様が少ないという現実はあると思いますね。それプラス、何といっても今回の震災における東北地方の人たちの一つの思いといいますか、そういう人たちの陳情があったことは事実ですので、そういう思いに応える一つの象徴的なものとして、新しい医学部新設という話はできてきていると思います。
 ただ、御懸念のように、このことが経済活性化に結びつくかどうかは、私もちょっとそこはまだ未定で、将来のことだと思いますけれども、そういう中でいろいろな御懸念をいただいていることは事実ですので、特に、新設の中で地域のお医者様を引き抜くというようなことはまずしないようにと。その一つには、都市部の方でやはり公募をかけたりして、偏在解消の一つにはなるのではないかな、そんなことも思いながら、非常に御懸念のことに関しては、新設構想ということで、設置を出す前に十分に審査をする中で、地域医療への影響について十分配慮していくということをしっかりと入れておりまして、御懸念の解消に向けてしっかりと対応していきたいと思います。

発言情報

speech_id: 118604260X00220140221_132

発言者: 西川京子

speaker_id: 15059

日付: 2014-02-21

院: 衆議院

会議名: 厚生労働委員会