杉浦信平の発言 (厚生労働委員会)
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○杉浦政府参考人 お答えいたします。
企業が実施する人材育成につきましては、労働者の職業能力の開発の基本となるものでございまして、その振興を図るということは大変重要な課題だと考えております。
特に、中小企業につきましては、労働者に対して実施する職業訓練につきまして、金銭的あるいは時間的余裕が少ないということなどによりまして、大企業に比べて訓練の実施率が低い状況にありまして、積極的に支援をすることが必要だというふうに認識をしております。
このため、厚生労働省といたしましては、従来から、労働者に対して職業訓練などを実施する事業主に対して、一つは、主に正規雇用の労働者を対象とした訓練に対する助成でありますキャリア形成促進助成金というのがございますし、もう一つは、非正規雇用の労働者を対象とした訓練に対する助成でありますキャリアアップ助成金というのがございます。いずれも訓練経費や訓練期間中の賃金の一部を助成するものでございますけれども、特に中小企業に助成率等を手厚く措置することにしております。
今後とも、こういった措置、施策を通じまして、中小企業事業主に対する人材育成の取り組みを進めてまいりたいと考えております。