長妻昭の発言 (厚生労働委員会)
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○長妻委員 重く受けとめたけれども今回のインフラ投資は全くその影響はない、非常にわかりにくいのでございますが。
私が心配するのは何かというと、個々を挙げて全部だめだと言うつもりはありませんけれども、スキームは違いますけれども、過去の、グリーンピアとか、積立金が政府の圧力でめちゃくちゃやられた経験があるんですね、苦い経験が。
つまり、政府の意思でこのGPIFを何か成長に資する、時の内閣の政策に沿った形でGPIFが経済浮揚のために利用されるというのは、これは厳に避けなきゃならない。つまり、内閣や時の政府の影響を極力排除する。
これは私もお伺いすると、GPIF理事長には非常に強い権限が法律で担保されていて、GPIFの運用委員会というのがあって、そこの諮問を受けて理事長が独自に決定できる。別に政府にお伺いを立てる必要もない、厚労大臣にこういう運用をしていいですかとお伺いを立てる必要もなくて、三谷理事長が責任を持って、独立性を担保して決定できるということなんでございます。ぜひ、政府の指示とか指導とかアドバイスとかそういうのは受けずに、年金を本当に安全確実にという視点を貫いていただきたい。独立性が揺らぐと、これは私も大変心配になるわけであります。
公的年金のインフラ投資、今回はカナダの基金、OMERSというところと共同でやるということでありますが、資料の二十四ページでありますけれども、ここに、企画競争で発注した調査会社に調査報告書をもらって、OMERSがいいんじゃないのかということで、OMERSに投資することにしたということなんです。
これは、三つ候補が挙がっているんですが、OMERS以外の二つについても今後投資する予定というのはあるんでしょうか、ないんでしょうか。