日原洋文の発言 (国土交通委員会)

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○日原政府参考人 お答えいたします。
 レベル1の津波、レベル2の津波というのは、既往最大あるいは想定最大の津波を施設で全て守るということは合理的でないということを前提といたしまして、施設で財産や経済活動等を守るレベルを設定するために用いられる、まさに行政的な基準というふうに考えてございます。
 津波からの避難につきましては、住民がみずからの命を守るために行う最も大切な行動でございますので、どのような津波でも安心せずに、速やかに避難することが重要であるというふうに考えてございます。
 したがいまして、施設の基準であるレベル1、レベル2という表現を警報等の緊急避難の段階で用いるというのは適切ではないというふうに考えておるところでございます。
 なお、レベル2といいましょうか、最大クラスの津波が到達するときにどれぐらいの高さになるのか、あるいは浸水範囲はどこまでなのかというのは避難の際の重要な考慮事項でございますので、あらかじめ一般の住民の方に周知しておくことが必要であるというふうに考えております。

発言情報

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発言者: 日原洋文

speaker_id: 13922

日付: 2014-05-14

院: 衆議院

会議名: 国土交通委員会