中丸啓の発言 (災害対策特別委員会)

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○中丸委員 今の、土砂センサーにサイレンとパトライトがついているということは私も存じ上げております。ただ、実際、やはりサイレンの音の死角になる部分というのがかなりあるのではないかという現地からの声もありますので、その辺の精度アップを含めて、また取り組んでいただきたいとお願い申し上げます。
 それから、ちょっと、マスコミの方もきょうはたくさん来られていたみたいではありますが、あえて苦言を一つマスコミの皆さんに申し上げさせていただくとすれば、一番初めの、初期救助の七十時間、この非常に大事な時間に、警察と消防、自衛隊、ヘリも導入していましたけれども、現場空域をマスコミの取材ヘリが非常にたくさん飛んでおりました。当日の夜、災害本部に行って内閣府の方とも打ち合わせをさせていただきまして、これはもうきちんとサイレントタイムを設けるべきだということを私も申し上げまして、現場でも対応していただいたというふうに思います。
 取材ヘリのサイレントタイムだけではなく、今回の現場は、道を挟んだ反対側は、ほとんど大きな被害もなく、商店その他も普通に営業ができております。そういった中で、避難所にたくさん御援助もいただいております。しかし、そこのコンビニ等にある弁当類、これを現地のマスコミの皆さんが、もちろんおなかもすくと思いますが、買っていかれる、しかも大量に買っていかれる、それで地元の皆さんがコンビニで弁当を買えない、こういうことがあったわけです。
 報道の自由は大事だと思います。しかし、被災者の皆さんに対する配慮、これは言われてやるんじゃなくて、日本人ですから、気配りしましょうよ。そして、それができないのであれば、こういったマスコミ、今回の広島だけではありません、そういったことに対して、ぜひとも、何らかの指導、通達が出るようにお考えいただきたいんですが、いかがでしょうか。

発言情報

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発言者: 中丸啓

speaker_id: 27418

日付: 2014-08-28

院: 衆議院

会議名: 災害対策特別委員会