麻生太郎の発言 (財務金融委員会)
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○麻生国務大臣 田畑先生御指摘のとおり、十—十二のGDPがプラス〇・三、年率換算で一・〇ということになったんですが、これは確かに、その前、十—十二が〇・二と下方修正されておりますので、その意味では、一月—三月、この十—十二でちょうど一年ということになりますが、年換算でちょうど四四半期連続プラスになったということになるんです。
おっしゃられるとおりに、この数字を見ますと、外需の方は、輸入がふえて輸出はそのまま。輸入がふえたということは、間違いなく、円安で輸入がふえているということは、それだけ経済がきちっと、景気がいいから物を買うということになっているんだと思いますので、そういった意味では、足元は外需でマイナスに寄与しておりますとはいえ、実際問題として、内需がしっかりしているということの裏づけでもあろうと思います。
ただ、輸出の方はちょっと、新興国とか資源国の需要が減速をしておりますので、そういった意味から輸出量が弱まった動きになっていることなどがありますが、いずれにしても、外需の先行きにつきましては、世界経済が緩やかにではありますけれども回復をしておりますので、輸出が次第に持ち直すということが期待されると思っております。