麻生太郎の発言 (財務金融委員会)

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○麻生国務大臣 シャドーバンキングの実態というのは、中国で金融の引き締めが行われ、中国銀行、人民銀行、農業銀行等々、巨大な中国の銀行が引き締めを行ったのを境に、地方の政府、地方で金を必要としているところに、需要があれば供給がというので、供給がとめられておりますので、そこに起きたのがシャドーバンキングと言われるものであります。まあ無尽みたいなもので始まったものもありますし、その他、個人的な貸し付けでやったのもありますでしょうし、クラウドファンディングとは言いませんが、とにかくいろいろな形で金を集めてやっていった。当然地方の軍隊もそれに関与しているとか、いろいろ言われているのは確かですけれども。
 そういった問題をやっておりますので、基本的に、仮にこれが破綻をしたといっても、それは、直接日本が出資をしているわけではありませんから、我々が直接被害をこうむるという確率は極めて低いだろうと思っております。
 ただ、少なくとも、そういうシャドーバンキングの力を得て企業としてそこそこ回している企業から日本が物を買っていたりなんかしたり、そういうのはないわけではないと思いますので、そういった意味では、どういった形の影響が出てくるか。田畑先生、これはちょっと、なかなかはかり知れぬところだと思っておりますので、注意深く見守っていく以外に方法はない、今のところそう思っております。

発言情報

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発言者: 麻生太郎

speaker_id: 17218

日付: 2014-02-21

院: 衆議院

会議名: 財務金融委員会