佐藤英道の発言 (青少年問題に関する特別委員会)
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○佐藤(英)委員 ぜひ、多様なライフスタイルがあるということを前提に、さまざまな対策を行っていただければなと思います。
さきの委員会で、森大臣は、所信におきまして、日本の将来を担う青少年は国の一番の宝であるということを冒頭述べられておりました。ここに尽きるのではないかと思っているところでありますが、ぜひ、それを踏まえた上で、若者支援策の利用、認知の向上対策について、最後にお伺いをしてまいりたいと思います。
仕事や子育てなどに関する行政サービスについて、利用したことのあるという割合は、ハローワークが五七・九%と圧倒的に高かった一方で、その他の施策は、残念ながら、利用したことのある割合はおのおの一割以下であり、知らない割合は二割から四割程度と、利用度や認知度が低迷している実態が浮き彫りとなりました。
また、仕事や生活での悩み事の相談相手について、行政機関との回答は〇・九%にとどまり、行政機関の相談窓口等が十分に活用されていない状況がうかがえます。
国等は、仕事や子育てなどに関する行政サービスについて、若者支援策がより有効に実施、活用されるよう、利用度や認知度の実態を踏まえて、必要な運用の改善や相談窓口等の周知、浸透に努めるべきと考えますが、いかがでしょうか。厚生労働省にお伺いをさせていただきたいと思います。
そして、あわせて、若者を取り巻く雇用環境の改善に向けて、特にディーセントワーク、いわゆる働きがいのある人間らしい仕事の確保に向けて、最後に大臣の御決意をお伺いさせていただきまして、質問を終わりたいと思います。