森まさこの発言 (青少年問題に関する特別委員会)
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○森国務大臣 ジェンダーギャップ指数、これは世界経済フォーラムにおける指数でございますけれども、今局長の方から御説明したとおり、特に経済分野と政治分野のおくれが顕著であります。
総理が国連で演説いたしましたのは、世界のこと云々というよりは、日本も、女性が輝く社会にするために国内も頑張ってまいりますということと、世界の中においても、例えば女性の暴力に対する施策について国連からずっと求められておりましたところについて、役割を果たしてまいりますということについて初めて言及したということでございます。
そして、ジェンダーギャップ指数については、今言った二つの分野のうち、経済分野については、安倍内閣において、総理から経済界に対して昨年四月に、まずは、全上場企業で役員に一人は女性を登用するなど、積極的な役員、管理職への女性の登用を要請いたしまして、年末に私の方からもそのフォローアップに行ってまいったところでございます。
そして、政治分野におきましては、昨年四月に私から各政党の幹事長を訪問いたしまして、衆議院、参議院の選挙における女性候補者の割合が高まるよう、諸外国の事例を示して、ポジティブアクション導入の検討を要請したところでございます。
こういった取り組みを広げるとともに、このジェンダーギャップ指数のとり方でございますけれども、経済分野については二年くらい前の指数がとられたりしておりますので、その指数のとり方、経済界がせっかく頑張っても、それが反映されるのが二、三年後ということになってしまいますので、これは、国内の取りまとめを急ぐ、または世界経済フォーラムにその部分を御提言するなどの取り組みを今検討しているところでございます。