小里泰弘の発言 (内閣委員会)

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○小里大臣政務官 私どもは、農家の所得を上げるために、ぜひプラス思考でいきたいなと思っております。
 今、反収のお話がありましたが、実証圃場では、多収性の品種で反七百キロとれる品種もございます。こういったものを中心にしてぜひ普及を図っていきたいわけでありますが、制度的には、そうやって多収性品種を用いて努力すれば、反当たり十万五千円まで交付金が出ます。
 それと、御指摘のモデル試算には入っておりませんが、多収性品種に取り組むことに対する交付金、これが一万二千円あります。また従来からの耕畜連携もあります。あるいはまた、県や市町村段階での産地交付金を使った加算措置もございます。あるいはまた二毛作助成等もありますが、そういった制度をフルに使って、ぜひ所得を上げる、意欲を持って取り組める水田作付体系をつくっていきたいなと思っております。
 あわせて申し上げれば、今度、需要のある米でありますから、不作付地も水田全体の約八%と言われておりますが、これを活用することによってもまた所得が上がってまいります。また御存じのように、多面的機能払い、こちらを充実させますので、こういったところもぜひ加味して取り組んでいただきたいなと思います。
 さらに、余計なことでありますが、水田周辺で申し上げますと、今度の農地バンクを使った農地集積を強力に図っていこうという制度を準備しました。そしてまたあわせて、基盤整備自体にも農家負担を限りなく減らしていく措置を大きく各方面から加味しておるところでございます。そういったところもあわせて、いろいろな、鳥獣被害対策とか六次産業化等も盛り込んでおりますので、総合的に政策を総動員して、ぜひ農家の所得が上がっていく姿を目指していきたいなと思います。

発言情報

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発言者: 小里泰弘

speaker_id: 4379

日付: 2014-03-05

院: 衆議院

会議名: 内閣委員会