田所嘉徳の発言 (内閣委員会)
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○田所委員 中小の事業者は、経団連とか日商とか、そういう団体もありませんので、やはり広く理解されるような、そういう働きかけというものが必要なんだろうというふうに思っております。
そういう動きを見て、我々の同僚も、秘書の給料を少し上げなくちゃならないかなという人もいたようでございますけれども、そういう中で、アベノミクス効果と一くくりに言いますけれども、財政政策とか成長戦略が実を結んで功を奏したということばかりじゃないと私は思うんですね。そういうところもあるかもしれませんけれども、やはり、政治的な安定あるいは政策への期待というようなものから大きくマインドが変わってきたというところによるところが非常に大きいと私は思うんです。
私は、全体的なGDPが上がったというところも、そういったこともあるだろうし、株価もそうだろうと。そういうことで、広く経済全体をみんなで支えるという好循環の意識というものが理解されるようにしていかなければならない、そうしてもらいたいというふうに思うわけでございます。
それで、次に、消費税のことについてお聞きをしたいと思います。
地元のいろいろな日銀の事務所や景気ウオッチャー調査等を見ましても、景気の持ち直しということがあらわれているわけであります。徐々によくなっているという感じがするんですけれども、しかし、消費税がすぐそこにアップされるというところが目の前に見えてきたということで、大変心配をしている、景気が冷え込んでしまうんじゃないかなと。平成九年のときのように増収にならなかったというのでは、何をやったかわからないわけでありますし、反動減ということに対しても考慮しなければならないというふうに思っています。好循環実現のための経済対策も行われるようでありますけれども、余り期待感も上がっていないようですので、その点をどんなふうに進めてしっかりとこの対策を行おうとしているのか、甘利大臣にお聞きしたいと思います。