菅義偉の発言 (内閣委員会)
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○菅国務大臣 健康・医療分野にこのICT化というのは極めて重要だという認識を私自身も持っております。
特に、このことによって得られるデジタルデータベース、こうしたものを適切に活用することによって、健康増進はもちろんですけれども、また、全体の予算の中にも、効率化という点を考えたら大きな成果が得られるんだろうというふうに思っています。
質の高い臨床研究の実施が可能になる国際競争力のある研究、そうしたものの技術創出にも極めて大きな効果があるというふうに思っています。
本年三月に、健康・医療戦略推進本部のもとに、有識者、関係府省から成る次世代医療ICTタスクフォース、これを実は設置いたしまして、医療現場の適切なICT化、そのデータを収集、分析するためのルール及び運営のあり方等について、検討を今始めているところであります。
先ほどお話のありましたパーソナルデータの取り扱いも、ここが医療分野に適切に反映されることができるように、この戦略本部で今検討をいたしております。
いずれにしろ、この問題については、本年六月ごろに一定の方向性を出して、その具体化に向けて取り組んでいきたい、こう思っています。