平井たくやの発言 (内閣委員会)
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○平井委員 委員おっしゃるとおり、人材は、サイバーセキュリティー強化のまさにキーポイントであると考えています。
実は、日本の子供たちの中にもこの分野に非常に向いている子供たちはたくさんいます。しかし、なかなかキャリアパスが描けていないがために、そっちの道に進むという子供たちが多いようには思いません。
そういう意味で、本法案には、国は処遇面を含めてサイバーセキュリティー分野の仕事が魅力的になるような施策を講ずべきと明記をしています。今回の基本法の制定により、国民の意識を深め、人材の必要性を感じてもらい、どのような教育が必要かを考えてもらうなど、自発的な取り組みを大いに刺激したいと考えています。
また、本法案の附則において、内閣官房における専門的人材の採用を政府に対して求めており、まずは隗より始めるということで、政府部内にも人材育成のための場を設けたいと考えています。
今、セキュリティー人材というのが二十六・五万人と言われていますが、質的に十六万人足りない、量的に八万人足りないということですから、もうまさに人材の確保や育成というものは、国家的な、本当にダイナミックな取り組みが必要なときが来ていると考えています。