下村博文の発言 (予算委員会)

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○下村国務大臣 桜内委員も、科学技術の必要性というのは理解されている上でのことだというふうに思います。
 これから、アベノミクス三本目の矢、世界で最高の科学技術イノベーションのための土壌をつくっていくということは、我が国が経済的に発展していくためにも大変重要なことであるというふうに思いますし、そのためには、これは民間企業や大学等だけでなく、特に基礎、基盤的な部分については政府がきちっと産学官の連携の中でバックアップするということが、まさにオール・ジャパン体制で科学技術イノベーションに対して対応していくということがこの国の発展においても大変重要なことであるというふうに思いますし、内閣府とも、山本大臣とも連携しながら、これは文科省だけでなく政府全体として、科学技術のあり方に対して一番いい対応ということで、内閣府の方で連携しているという部分がございます。
 それから、今御指摘の革新的研究開発推進プログラムでありますが、今回の補正予算でなぜ入れたのかという話でありますが、これは好循環実現のための経済対策に即したもので、この対策は、短期間で需要が発現されるだけでなくて、力強い成長軌道に早期に復帰できるよう、経済の成長力底上げや持続的な経済成長の実現に資する、イノベーション誘発効果が高い施策として取り組むということにしたものでございます。
 この革新的研究開発推進プログラムは、実現すれば産業や社会のあり方に大きな変革をもたらす革新的な科学技術イノベーションの創出を目指すものであり、今後の我が国の持続的な経済成長の実現に大きく寄与するものであるというふうに認識しております。
 この研究費を基金化するということについては、今後五年間にわたって弾力的な予算執行が可能となることで研究の進捗状況に応じた使用が可能な制度ということで、より研究がしやすい、弾力化した、そういう意味で基金にしたものでございます。
 独立行政法人科学技術振興機構に基金を設置するということでこの補正予算に組んで、早目に科学技術イノベーションについて我が国が経済的な効果を、より対応していきたいということで、今回の補正予算に入れさせていただいたという経緯でございます。

発言情報

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発言者: 下村博文

speaker_id: 34381

日付: 2014-02-03

院: 衆議院

会議名: 予算委員会