田村憲久の発言 (予算委員会)
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○田村国務大臣 御指摘いただきました七十歳から七十四歳の高齢者の医療費でありますけれども、これに関しましては、今委員がおっしゃられましたとおり、平成二十年度から法律では二割負担となっておるわけでありますが、円滑な実施を図るために一割に凍結、これは予算措置でしておるわけであります。予算措置で、予算で議決をいただいておりますから、そういう意味では、ある程度理屈は通るのであろうというふうに思います。
他にどういうものが、こういうような予算措置で軽減措置があるかといいますと、例えば、地方単独事業で、子供たちの医療費助成、それからまた高齢者の一部薬剤費負担、これに関しましても軽減措置等々がなされた。今まで、そういう歴史といいますか経過もあるわけであります。
今委員がおっしゃられましたとおり、世代間の公平性の上でどうであろうというようなお話でありますとか、それをやるならば低所得者への対応をしっかりやるべきだ、このような御指摘もいただきまして、今般、段階的に、新しく二十六年度から、七十歳になる方から一割負担を二割負担にしていくということと、それから高齢者の医療費の負担の上限、これに関しても今のまま据え置くというようなことで対応する中において、これを実施していくということでございます。
でありますから、法的にはそうなっておるわけでありますが、今委員がおっしゃられましたとおり、予算措置というような形で議決をいただく中において、このようなことを進めさせていただくということでございます。