安倍晋三の発言 (予算委員会)
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○安倍内閣総理大臣 私たち政府としては、あと六年というよりも、もう六年しかないという気持ちで、世界のアスリートがやってくる東京オリンピック・パラリンピックにおいて、彼らが最も力を発揮しやすい、まさに世界に誇る大会にしていきたい、こう思っているわけであります。
特に、日本においては、今、萩生田委員が指摘をされたように、太陽光発電を初め環境エネルギーがあります、そうした技術、あるいはまたITを活用した交通システムの技術もございます。こうした技術を駆使しながら、世界じゅうからたくさんの人たちがやってきます、この東京オリンピックはすばらしかった、そう思っていただけるようなオリンピックにしていきたいと思いますし、また、パラリンピックでもあるわけでありまして、世界の方々がやってきて、障害者の皆さんにとって、まさに日本というのは障害者の方々にもチャンスのある、いわゆるバリアのない東京であり日本であるということを認識していただく大会にもしていきたい。
そして、技術だけではなくて、日本にはすぐれた文化、芸術もありますし、おいしい、世界遺産となった和食もございます。そして、何といっても日本人の心のこもったおもてなしがございますから、こうしたものを駆使しながら、日本の伝統にも触れていただく。そして、東京だけではなくて日本全体が盛り上がっていく、活力を得られるような、それとともに、世界の皆さんに支援をしていただいた東北がしっかりと復興したということをお示しできるような、そういう大会にしていきたいと思っております。