稲津久の発言 (予算委員会)

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○稲津委員 大臣から大変前向きな御答弁をいただきまして、ぜひ調査次第、速やかな実施をお願いさせていただきたいと思います。
 それから、近年の灯油の小売価格の高どまりを見ておりますと、やはり、今後どうするのか、それから、先ほど冒頭御紹介申し上げましたけれども、豪雪あるいは寒冷、そういうことが、非常に気象状況が違ってきているということもありまして、あわせて、ぜひこの際、こうした措置について恒常的な取り組みをどうするかということについても御検討をお願いさせていただきたいと思います。
 次に、このたびの総理のロシア訪問について、順次伺ってまいりたいと思っております。
 一つは、北方領土に関して、早期解決に向けてのお取り組みをぜひともお願いしたい、こういう趣旨でお伺いしたいと思っています。
 八日に、冬季オリンピックの開会式に、ソチに総理は向かわれました。そして、プーチン大統領と合計二時間余りの会談をなされたということで、これが総理になられてからプーチン大統領との五回目の会談というふうに承知をしております。
 私は、ソチのオリンピックの開会式に総理が行かれたということは、大変な御英断で、そして、この中で得たものも非常に大きい、このように思っております。
 会談後の総理の記者会見の発表を後ほど見させていただきましたけれども、会談は極めて有意義で、そして、これまで重ねてきた総理の友好対話の成果が出てきているんだなと思っておりまして、改めて、総理のこうしたお取り組みに対して、心から敬意を表させていただきたいというふうに思っております。
 ただ、今回のこの会談の中で、それでは北方領土の問題に関してはどのような進展あるいは方向性が見出されてきたのかということをお伺いしたいと思っているんですけれども、総理は記者会見の中でこう申されておりました。一日も早く困難な課題を解決して平和条約を締結したい、次の世代に先送りをせず、可能な限り早期に解決を図らなければならない、このようなことを述べられておりまして、私も大変期待を大きくしたところでございます。
 そういう意味で、この会談の中でもお約束ができました、ことしの秋のプーチン大統領の訪日の折には、ぜひともこの平和条約締結に向けた具体的な話し合いを進めていただきたい、このように強く思っております。
 また、総理は、次の世代に先送りをせずと申された、その背景というか、その総理の思いの奥には、みずからが総理の在籍中に北方領土問題を解決する、具体的な進展を図っていくんだ、このような深い、強い決意がある、私はこのように思っておりますけれども、こうしたことについて、総理の御所見をいただきたいと思います。

発言情報

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発言者: 稲津久

speaker_id: 11884

日付: 2014-02-13

院: 衆議院

会議名: 予算委員会