稲津久の発言 (予算委員会)
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○稲津委員 総理から、特にLNGの話も触れていただきました。
もう御案内ですけれども、日本は、エネルギーに関しては、その資源のほとんどを外国からの輸入に頼っているところでございまして、そういう中で、火力発電用の燃料として需要が急増しているのが天然ガスであるということ。今後、今総理からも触れていただきましたが、さらなる天然ガスの輸入先の安定性を確保しなければいけないという課題があると思っております。
天然ガスの輸入先、今御案内いただきましたけれども、ロシアが約一〇%、そのほか、マレーシア、オーストラリア、カタールというところでございますけれども、アメリカも、今後、国内の消費だけで見ても百年分ぐらいの天然ガスが見つかったということで、期待が持てる反面、それでは米国の承認がどうなるのか、そういう課題もあると思っています。したがって、天然ガスを取り巻く環境というのは非常に複雑になっているということです。
ロシア、今一〇%の話がありましたけれども、ロシアの輸出先を見ると、ほとんど、大半がヨーロッパであるということ。ですから、ロシアの方から見ると、日本は当然、もう少し天然ガス等のエネルギーの需要を図っていただきたいというふうに思うのは、これは自然なことだと思うんですけれども、今後、我が国の資源エネルギーの確保の観点から、ロシアの天然ガスの輸入についてどうしていくのかということについて、政府の見解をお伺いしたいと思います。