岩屋毅の発言 (予算委員会)
⚠️ コピーしたテキストを転載する際は、転載元URL(kokkai-data.com)および原典URL(kokkai.ndl.go.jp)を必ず残してください。発言内容の改変・出典削除は禁止です。
詳細は利用規約をご確認ください。
○岩屋委員 その特定秘密保護法なんですけれども、これはちょっと、国民の皆さんに随分御心配をいただいたことも事実だと思います。
私は、審議の現場にいさせていただきました。現場では、実は非常に民主的な議論が与野党間で交わされていたと思います。それが四党合意ということに結実をいたしましたが、マスコミ報道等は、何かあたかも戦前回帰するような、あしたから戦争が始まるかのような、非常に誤解に基づく報道もありましたので、随分御心配をおかけしたんじゃないかなと思います。総理自身も、法律が制定された後、私自身がもうちょっとよく丁寧に説明すればよかったということもおっしゃっておられました。
今にして思うと、特定秘密という名称がちょっとぐあいが悪かったのかなと。この法律の本質は特定安全保障情報保護法なんですね、そういうふうに銘打っておけば、随分また御理解が早く深まったのかなと思うんです。
いずれにしても、国民の皆さんの懸念を払拭するような仕組みをしっかりつくっていかなくちゃいけない、その努力はこれからもしていかなくちゃいけないというふうに思いますが、いま一度、法制定の意義と、特に今後の取り組みについて、総理からお話しいただければと思います。