古屋圭司の発言 (予算委員会)

⚠️ コピーしたテキストを転載する際は、転載元URL(kokkai-data.com)および原典URL(kokkai.ndl.go.jp)を必ず残してください。発言内容の改変・出典削除は禁止です。 詳細は利用規約をご確認ください。

○古屋国務大臣 地方への展開という御質問でございますが、ことし、総理も、ダボス会議に出席をされましてアベノミクスについて世界に発信されましたけれども、実は、昨年は、このダボス会議、レジリエンスダイナミクスがテーマだった。要するに、国土強靱化というのはもうグローバルスタンダードになって、世界が競争を始めている。そして、日本は、国際競争力はあるけれども残念ながらレジリエンス性というのは余り高くないというのが一般的な評価です。逆に言えば、もしレジリエンスを高くしていけば、世界有数の競争力がつく。
 そして、この法律も、やはり地方に対しても当然、オール・ジャパンですから含まれているわけであって、国土強靱化基本計画を五月につくりますと、それに伴いまして強靱化の地域計画をつくっていただくことになります。これは、我々、ガイドラインをしっかりお示しして、地域の皆さんがいかにこの国土強靱化の地域計画に取り組んでいかれるか、これは、知事を初め地方公共団体の真価が問われると言っても私は過言ではないというふうに思っております。
 そういう中にあって、やはり、エネルギーとか交通とか物流とか金融とか、あらゆる分野が全部入ってきますので、当然、地方にもそういう流れがございます。そういった取り組みをしっかり反映していっていただくことが大切です。
 やはり、日本は確かに災害が多い国ですよ。しかし、その災害に対してあらかじめ万全の準備をしておくことによって、結果的に地方にも競争力がつきます、投資が入ります。結果として成長戦略につながる、これは国であっても地方であっても同じだと思います。
 そういう視点に立って、ぜひ地方におかれましても意欲的な取り組みをしていただきたいと思いますし、そういう意欲的な取り組みに対しては、国も挙げて連携をして支援していく、こういう考えでおります。

発言情報

speech_id: 118605261X01320140224_009

発言者: 古屋圭司

speaker_id: 7136

日付: 2014-02-24

院: 衆議院

会議名: 予算委員会