高木美智代の発言 (予算委員会)
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○高木(美)委員 大変丁寧な御答弁、ありがとうございました。
小野寺大臣、できれば、今回、そういうことを市区町村長が果たしてちゃんと掌握しているかどうか、御存じかどうか、その点をぜひ少しお調べいただきまして、その上で、余り御存じない方が多いようでしたら、実はこういうルートもあるということを、再度徹底をお願いしたいと思います。よろしいですか。済みません、その場で。時間がなくなりまして。(小野寺国務大臣「しっかりやります」と呼ぶ)はい、ありがとうございます。その場から御答弁いただきまして恐縮でございます。
それでは、恐縮でございます、災害につきましては質問は以上でございますので、小野寺大臣、また林大臣、古屋大臣、大変にありがとうございました。以上で御退席くださって結構でございます。ありがとうございます。
続きまして、復興につきまして、時間が迫ってまいりましたが、質問させていただきます。
まず、太田大臣にお伺いをいたします。
先般、津波により被災したある市から公明党に要請がありました。これは、十二月の衆議院の復興特別委員会視察の際にも同様の要請を受けました。これは、土地区画整理事業によりまして、土地のかさ上げをして市街地の再建を計画している。通常の手続とは異なって、地権者に代替地を決定する、これがルールなんですが、仮換地処分というふうに言うようですが、その前に、地権者の同意を得てかさ上げ工事を始めるということとなっております。
そこで、これまで市の職員が手分けをして全国の地権者のところに足を運び、約半数の同意はとれたけれども、限界であると。これ以上時間をかけられない。このまま全体でかさ上げができなければ、その地権者のところだけへこんだ土地となって、市街地、住宅の復興ができなくなるということで、早急に工事に着手できるよう土地区画法の特例が認められないだろうかという御要望でございました。
この件は、昨年秋、我が党の遠山議員に相談が寄せられまして、若松議員と一緒に、また私も途中から加えていただきまして、政府と何度も相談をしてまいりました。
その結果、政府でできないんだったら議員立法をつくるしかないじゃないか、こういうことで検討を始めた次第でございます。その打ち合わせのたびに、市長や担当課長が遠いところから駆けつけて、必死でいらっしゃるという姿を見ております。
太田大臣、この件につきまして、明快な御答弁をお願いいたします。