牧島かれんの発言 (予算委員会第三分科会)
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○牧島分科員 ありがとうございます。
SSA体制も本当に重要な国際的な枠組みを必要としている分野だと思います。
国際社会は、やはり、宇宙の安全、そして環境保護という観点からルールをつくっていかなければならないという思いは共通認識として持っているのではないかと考えます。なので、行動規範をつくっていかなければならない、ガイドラインをつくっていかなければならない、意図的な衛星破壊は差し控えるように促すということにもつながってくるはずです。
今、後藤田副大臣に言っていただきましたとおり、一九九六年、日本はNASAに次いで二番目にデブリを低減する施策というものをつくっていますので、この分野は日本も存在感を示すことができる分野だと考えます。
宇宙での行動の透明化を図り、衝突事故を防ぐための情報提供、そして通報制度、そうした観点からのSSA、宇宙は、陸海空、サイバー、そして宇宙とつながっていく安全保障上も重要な場所であります。昨年十二月十七日に閣議決定された国家安全保障戦略においても、「宇宙空間の安定的利用を図ることは、国民生活や経済にとって必要不可欠であるのみならず、国家安全保障においても重要である。」と記されています。
そこで、宇宙に係る外交政策について、バイまたマルチ、どのような対話や国際協力がなされているのか、外務大臣からお示しいただければありがたいです。