茂木敏充の発言 (予算委員会第七分科会)

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○茂木国務大臣 先生の御地元は北海道の余市ですか、あそこは、ニッカが、竹鶴さんが、スコットランドと同じ緯度ということで、日本のウイスキーをあの地からつくるということで始めた地域でありまして、かなり、ある意味、気候条件も厳しい、豪雪もある地域だと思っております。
 今回の雪害でも、一つは、やはり停電が起こる、そして東日本大震災の際も、御指摘のような形の、ガソリンの供給がとまる。まさに、エネルギー、電力であったりとか石油、これはライフラインの中心なんだ、こういう思いを痛切に感じるところでありまして、東日本大震災以降、災害に備えた石油サプライチェーンの強靱化の必要性、そして、地域のエネルギー拠点としてのサービスステーション、SSの重要性が改めて認識をされたところであります。
 そして、先生御指摘のように、全国のSS、二十五年の三月末時点で三万六千三百四十九カ所となっておりまして、前年の三月末に比べて千三百九十四カ所減少となっております。
 この背景といたしましては、人口減少であったりとか、自動車の燃費向上によりますガソリン需要の減、そしてまたSSの事業者の後継者不足、こういった原因もあると考えております。
 特に、過疎地につきましてはSSが減少傾向でありまして、市町村内のSSの数が三カ所以下の地域、三カ所以下ということになると、地域によっては相当、行きにくいというか遠いところにしかないということになると思うんですけれども、二十五年の三月末時点で二百五十七市町村に上っているわけであります。
 こういった地域では、自動車のガソリンであったり農業機械の軽油などの給油、そして高齢者の方々の冬場の灯油の配送などに支障が生じるおそれがある、このように認識をいたしておりまして、今後は、こういったSSを重要なライフラインインフラと位置づけて、しっかりとした対策をとってまいりたいと考えております。

発言情報

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発言者: 茂木敏充

speaker_id: 5551

日付: 2014-02-26

院: 衆議院

会議名: 予算委員会第七分科会