松島みどりの発言 (予算委員会第七分科会)

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○松島副大臣 まさに委員がおっしゃるとおり、あの三・一一のときに、道路がライフラインであると同時に、ガソリンスタンドというものがライフラインであるということを、私たち、広く国民は認識いたしました。にもかかわらず、今、もちろん、もうからないとか人がいないというような状況もあって、一日に四軒ずつ全国で潰れていっている。これは本当に、どうかしなきゃいけない状況です。
 そうした中におきまして、委員がおっしゃいましたエネルギー基本計画、昨日政府として原案を提示したこの基本計画の案におきましては、石油について、「今後とも活用していく重要なエネルギー源」というふうに位置づけて、「災害時には、エネルギー供給の「最後の砦」」という言葉を書き込みました。最後のとりでになるという旨を明示した次第でございます。
 石油供給網の一層の強靱化、そして、おっしゃったように、豪雪で今、大変だったからどうするという、その即時対応も必要ですけれども、平時を含めた全国の供給網の維持の必要性をこの中で取り上げております。
 このために、消費者への最終供給を担うサービスステーション、いわゆるSS、ガソリンスタンドのSSですけれども、これにつきましては、このエネルギー基本計画の原案におきまして、地域コミュニティーのインフラとして位置づけまして、一つ、SSの災害対応力強化、二つ、SS事業者の経営基盤強化のための施策の必要性、さらに、三つ、公正かつ透明な石油製品の取引構造の確立についても、講ずべき施策の中に位置づけております。
 また、過疎地域におきますSSの減少傾向につきましても、平時における石油製品の安定供給確保の上で問題があるという旨をこの中で指摘いたしまして、関係省庁や自治体との連携を強化して、総合的な地域政策の一環として機能維持策を検討すべきとしておりまして、しっかりと取り組んでいく所存でございます。
 先ほど申しました、公正かつ透明な石油製品の取引構造の確立ですが、恐らく委員もよく御存じのように、業転玉の問題も含めまして、真面目にやっているスタンドがばかを見ない、そして、これなら仕事を続けていられるという状況をしっかりと責任を持ってつくっていきたいと思っております。

発言情報

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発言者: 松島みどり

speaker_id: 1437

日付: 2014-02-26

院: 衆議院

会議名: 予算委員会第七分科会