今枝宗一郎の発言 (予算委員会第八分科会)
⚠️ コピーしたテキストを転載する際は、転載元URL(kokkai-data.com)および原典URL(kokkai.ndl.go.jp)を必ず残してください。発言内容の改変・出典削除は禁止です。
詳細は利用規約をご確認ください。
○今枝分科員 大臣、ありがとうございます。本当に温かいお言葉であります。
実は、今まさに食と観光というところで東三河は非常に頑張っておりまして、例えば豊川におきましては、昨年、B—1グランプリの全国大会を開かせていただきました。また、蒲郡においては、ことし、うどんサミットの全国大会というのをやりまして、新しい名物が今どんどんできてきております。
こういったやはり食べるもの、こういったものに非常に今強みを持っております。もともと農業も強い地域でございますので、ぜひともそういった観点からも努力をしていきたいというふうに思うわけでございますが、ぜひ、ことしのうどんサミット全国大会にお越しいただければ、帰郷もかねてお願いしたいというふうに思いますが、いかがでしょうか。ぜひ御検討いただきたいと思います。
さて、こういった観光をやっていく上で、やはり地域の観光資源、また大型のリゾート施設というものもその一つであるというふうに思います。我が地元でもラグーナがございます。しかし一方で、このリゾート施設、非常に苦境に立たされております。しかし、これをやはり生かさない手はないというふうに思いますので、これからの再生の動きに関しては、ぜひとも特段の配慮や御支援をお願いしたいというふうに思います。
また、旅館やホテルといった宿泊施設という意味でも、非常に重要な観光基盤とも言えるものであるというふうに思います。
昨年、通常国会で、耐震化改修促進法が成立をし、大規模建築物の耐震診断の義務づけと結果の公表が決まったわけでございます。耐震化の促進ももちろん重要でありますけれども、観光基盤の支援という観点からもぜひ丁寧な対応をお願いしたいというふうに思っております。
最後になりますけれども、地域の公共交通につきまして質問をいたします。
人口減少で地域の公共交通の需要は変化をし、鉄道路線、またバス路線は苦境に立たされているところも数多くございます。一方で、高齢化によりまして、公共交通の重要性はやはり一層高まっております。
そのような中で、昨年、交通基本法が成立をし、地域の公共交通を再構築していこう、こういった流れができました。まずは、この公共交通のネットワークを再構築する計画の策定支援をしていくというところが流れかというふうに思っておりますけれども、将来的には、この計画に基づく取り組み、これ自体についてもぜひとも支援をしていく必要があるのではないかというふうに感じております。
中でも、鉄道については、コストの観点から、大量輸送のみというような発想があるかというふうに思いますけれども、鉄道がなくなると、沿線の高齢者の方は、バスの代替があったとしても、やはりなかなか外出をしない、こういった方も、あるデータによれば二割もふえてしまうというようなデータもございますし、こういったことが、ある意味、引きこもり、要介護度の悪化、医療費、介護費の上昇となってしまって、これは鉄道のコストよりもより一層大きくなってしまうようなリスクもあるというふうに思っております。
これまで鉄道支援というと、上下分離、また車両への支援という部分であったというふうに考えておりますけれども、鉄道もバスなどを組み合わせて地域の交通計画全体としてやはり支援をしていくべきだというふうに感じておりますが、いかがでしょうか。御答弁をお願いします。