小野寺五典の発言 (外交防衛委員会)

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○国務大臣(小野寺五典君) 委員の御質問というのは、在外邦人の輸送等に関して、例えば安保法制懇の報告書を受けてどのような問題点、認識を持っているかということだと思っております。
 安保法制懇についての今回の報告書は、国際法上許容される範囲の在外国民の保護、救出を可能とすべきという旨が提言されていることは承知をしております。この点については、安倍総理からも、邦人を救出する寸前に邦人がテロリストに襲われた段階では彼らを助けることができないとの問題意識が示されたということであります。
 今後、政府としましては、安保法制懇の報告書の提出を受けて、総理が示した今後の検討のための基本的方向性に基づき、まずは与党と十分に協議をしていくとともに、内閣法制局の意見も踏まえつつ、政府としての対応を検討していくこととしております。
 いずれにせよ、在外邦人の安全確保は政府の重要な責務であり、具体的な立法措置の検討に当たっては、現場の部隊がしっかりと対応でき、隊員が判断に困ることがないように、運用の実態に即したものとしていくことが重要であると考えております。

発言情報

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発言者: 小野寺五典

speaker_id: 27636

日付: 2014-05-22

院: 参議院

会議名: 外交防衛委員会