佐藤正久の発言 (外交防衛委員会)

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○佐藤正久君 今までも、過去に国会答弁でも、近づくことまでは否定はしていないと答弁があるんです。だから現場は無理しちゃうんです。だから、東ティモールの事案のように、ああいう緊急避難という措置の関係で車で邦人を運ぶと、実質、救出みたいなこと。だから武器は使わない。無理しちゃうんです。目の前にやっぱり日本人がいたら、そういういろんな、法の許される範囲でぎりぎりやってしまう。これは本当にいいのかということについては、まさに今回の報告書でも、駆け付け警護についてはしっかりと、現場の隊員が迷わない、無理しないようにという観点でも私は大事だと思っています。
 もう一つ確認します。
 今回のPKOの駆け付け警護等で、これは駄目だと言っている理由がまさに自己保存型の今の説明なんです。武力行使、国際紛争の解決する手段のための武力行使と一体になる可能性があると。まさにボールかストライクか分からない、ボールになる可能性があるから極めて抑制しているんです。ストライクゾーン、真ん中のストライクでもこれは抑制しているというような状態なんです。
 では、確認します。
 国連PKOの国際基準で認められた武器使用が国連憲章で禁止された国際関係で武力行使に当たると、今回の国連PKOで認められている武器使用基準というものが国連憲章でうたっている武力の行使に当たるというおそれがあるというふうに解釈をしている国ってありますか。

発言情報

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発言者: 佐藤正久

speaker_id: 11254

日付: 2014-05-22

院: 参議院

会議名: 外交防衛委員会