黒江哲郎の発言 (外交防衛委員会)
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○政府参考人(黒江哲郎君) 内部部局におきます自衛官の定員化の考え方と今後の方向性ということのお尋ねだと思います。
この点につきましては、元々内部部局が行います政策の企画立案という段階の中に、もう早い段階から自衛官の持っておられる軍事専門的な知見といったものを活用していくというのが第一の今回の定員化の目的でございますけれども、それと同時に、こういう形で内局における自衛官の定員化ということを行うことによりまして、職員の間の意識の一体化といいますか共有化、特に事務官と自衛官との間の意識の共有といったものを進めてまいりたいというのが第二点目でございます。
他方、この意識の共有につきましては、これ職員の意識の問題でございますので、なかなか時間が掛かるんだろうと。そういう意味で、段階的にこれを進めていく必要があるのではないかというのが、今年お願いしております法案の中で、まさに御指摘ありましたように、二佐、三佐クラスを定員化させていただきたいというのはそういう趣旨でございます。
他方、高位級のポストにつきましては、これは昨年の八月に防衛省といたしまして、「防衛省改革の方向性」、基本的な方向性を対外的にも発表をしておりまして、その中に高位級ポストへの配置といったことも明示的にうたっておるところでございます。
これにつきましては、今回の防衛省改革というのはあくまで第一弾でございますので、今年の夏以降にお願いをします概算要求等の中で、是非、こういった高位級ポストへの配置といったことも検討課題として是非実現に持っていきたいというふうに考えておりますので、御理解いただければと思います。