木原稔の発言 (外交防衛委員会)
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○大臣政務官(木原稔君) お答えします。
退職自衛官の生活基盤を確保するということは重要であり、このような認識の下で、新防衛大綱また新中期防においては再就職支援について国の責務であるということを明記したところでございます。また、防衛省においては、このような重要性を踏まえて、私を長とする国防を担う優秀な人材を確保するための検討委員会、これは前任の佐藤正久委員から引き継いだものでもございますが、そこにおいて再就職支援等に関する施策について幅広く検討し、それらを実現できるよう鋭意取り組んでいるところであります。
御指摘の早期退職募集制度は昨年十一月に施行されたところでありますが、防衛省としても、年齢構成の適正化を図る観点から、この早期退職募集制度を積極的かつ実効的に運用していくことが重要であると考えております。例えば、早期退職募集に応じて退職する若年定年制自衛官を就職援護の対象とするなどの施策を実施しているところであります。
防衛省としては、今後も早期退職募集制度の実効性向上を図るために、同制度の運用状況を踏まえつつ、引き続き幅広い施策について検討を進めてまいりたいと考えております。