中西祐介の発言 (環境委員会)

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○中西祐介君 これから、放置をして、これまでは、例えば二日ぐらいたつと、カラスやらもうほかの動物がその亡くなった死骸を全て食べ尽くして、二、三日たったらもう白骨化しているというふうな現場の状況も伺ったところでありますが、同時に、例えば徳島県の場合であると、鹿やイノシシを現場で撃ち殺したと、そのまま放置をしてある。確かに二、三日でそのもの自体は白骨化するんですが、それを食べているのは、タヌキやあるいはキツネやイタチやというものが物すごく旺盛に食する。言わば、食べ物がいっぱい増えている。その分、その食べている個体が今度は物すごく増大しているということで、まさに文字どおりイタチごっこのような状況が起こらないようにしなきゃいけないということでありまして、加えて言うと、これ新しい技術も少し伺ってまいりましたが、静岡県の事例だったと思いますけれども、八十五度以上の高熱じゃないと活性化しないバクテリアのような容器のところにその個体を放り込むと、二、三日でもう毛一本まで分解されてしまうと、そのような新しい技術も今全国であるということであります。
 まさにそこは国の支援、県の大きな財政的支援がないと、自治体も大きく捕獲できるところに設置をして処理をすることがかないませんので、そういう意味で、幅広に財政的支援、技術的支援を検討をお願いしたいというふうに思います。
 もう一つ、大きな改正点でありますが、今回、狩猟をするに当たって、都道府県知事の確認の下で夜間の銃猟が可能になるということであります。夜間の方が、実は先日、委員の皆さんと一緒に日光にお伺いをしたときに、夜間で戯れているところで静かに近づいていって近距離でやった方が確実性も上がるというお話も伺ったところでありますが、一般の方々にとっては、全く住宅街じゃないところでそれをやっていても、やはり不安に思うこともたくさんあろうかと思います。
 そうした意味からすると、安全性の確保とこれからの国民の皆さんへの周知の具体策について、改めて伺いたいと思います。

発言情報

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発言者: 中西祐介

speaker_id: 32053

日付: 2014-05-22

院: 参議院

会議名: 環境委員会