中西祐介の発言 (環境委員会)

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○中西祐介君 ありがとうございます。
 数字自体でいうと一桁がほとんどなので、全国で見ると少ないという件数になるかもしれませんが、一方で、警察庁としてはこれは取締りといいますか、極力取得者が少なくて事故が少ない方がいいに決まっていて、ただ、この今回の鳥獣改正の方では担い手を増やすという観点でバックアップをしなきゃいけない、ここの整合性を省をまたいで是非対応していく必要があるんじゃないかと思っております。
 徳島の事例ばかり出して恐縮ですが、例えば高校生とかで部活で銃を使うような関係の部活もあるということで、そういう若い世代も実は猟友会の活動にうまく巻き込もうということを今実際にやっています。ただ、免許の取得のできる期間と卒業するタイムラグがあるものですから、卒業後そのまま地域の活動に関わってもらうことができないということもあるようなんですけれども、新しいそうした確保策も含めて、より警察庁の取締りの方と環境省のバックアップを両立できるように是非お願いを申し上げたいというふうに思っております。
 そして、もう間もなく時間でございますので、もう少し伺いたいと思いますが、今日これまで、都道府県の適正の管理、そして能力をどう確保するかということ、そして捕獲の担い手をどのように確保するか、偏在をどのように適正するかということを申し上げてまいりましたが、やっぱり出口のことをしっかりと考える必要があると思っておりまして、例えば欧米でもよくありますジビエの活用を十分に検討していく必要があるんじゃないかと思っております。
 例えば、北海道の話をこの間伺いましたけれども、北海道の現場で冬に猟をやってその個体を放置をしてあっても、そのまま持ち帰って内臓の処理をして冷蔵庫に入れるよりも外の方が数十度気温が低くて、衛生上はそっちの方が安全だというふうな意見もあるぐらい、捕殺をした後の処理については地域の実情に応じて柔軟に対応する必要があるんじゃないかというふうに思っております。
 今日、厚労省の方も来ていただいておりますが、食肉の衛生の基準について、現状どういう形になっているかということを伺わさせてください。

発言情報

speech_id: 118614006X00820140522_024

発言者: 中西祐介

speaker_id: 32053

日付: 2014-05-22

院: 参議院

会議名: 環境委員会